ファセットについて

今回はファセットについて解説していこうと思います。
まだ受験を為さっていない方は、こちらからどうぞ。

ファセットとは


ファセットとは、16タイプの分け方についてで解説した四つの指標


  • 外向(E)と内向(I)

  • 感覚(S)と直観(N)

  • 感情(F)と思考(T)

  • 判断(J)と知覚(P)

を更に細かく分解したものです。
それぞれの指標を構成する要素を分解し一部を取り出したものであるため、自分がどのタイプか悩んでいる人の一助となるかと思います。

外向(E)と内向(I)


率先指標と受動指標


「自ら進んで社交的な集まりを企画・参加するか、そうでないか」「一対一の会話と集団での会話のどちらを好むか」です。
社交的な場を提供し、集団での会話を好めば好むほど「率先指標」が強くなり外向型の判定に近付きます。

表現指標と秘密指標


「自分の考えを発信するか、そうでないか」「自分の考えや関心事を他者と共有したがるか、自分の中に留めおくか」です。
他者を信用し、気持ちや考えを人と共有するほど「表現指標」が強くなり外向型の判定に近付きます。

社交指標と親密指標


「多くの友人を持つか、少数の友人だけと付き合うか」「様々なグループに所属したがるか、そうでないか」です。
多くの人と関わり、友人と知人の明確な差がない人ほど「社交指標」が強くなり外向型の判定に近付きます。

活動指標と内省指標


「物事を実際に体験してみることを好むか、想像や読書などで精神的に関わることを好むか」です。
自分自身で体験し、それを話したがるほど「活動指標」が強くなり外向型の判定に近付きます。

熱心指標と静穏指標


「自分の話をすることが好きかどうか」、「注目されることを喜ぶかどうか」です。
会話の中心になり、自分を表現することを好むほど「熱心指標」が強くなり外向型の判定に近付きます。

感覚(S)と直観(N)


具象指標と抽象指標


「具体的な話を好むか、アイデアを好むか」「イメージを膨らませるのが好きかどうか」です。
具体的な話を好み、事実を重んじるほど「具象指標」が強くなり感覚型の判定に近付きます。

現実指標と想像指標


「目に見える利益を好むか、将来の可能性を重視するか」「具体的な効果をどれくらい重視するか」です。
目に見える数字などに重きを置くほど「現実指標」が強くなり感覚型の判定に近付きます。

実践指標と概念指標


「仮説や理論を好むか、実践的な行動を好むか」「既存のやり方を好むかどうか」です。
実践的な行動を好み、既存のやり方を好むほど「実践指標」が強くなり感覚型の判定に近付きます。

体験指標と理論指標


「経験を重視するか、理論を重視するか」「過去や現在を考えるか、未来を考えるか」です。
現在や過去を志向し、経験を重視するほど「体験指標」が強くなり感覚型の判定に近付きます。

伝統指標とオリジナル指標


「型にはまったことに安心するか、型破りなことを好むか」「伝統や規範を重視するかどうか」です。
伝統や規範を重視し、決まったやり方を好むほど「伝統指標」が強くなり感覚型の判定に近付きます。

感情(F)と思考(T)


共感指標と論理指標


「判断するにあたって周囲への影響を重視するか、データや因果関係を重視するか」です。
影響や価値観を重視するほど「共感指標」が強くなり感情型の判定に近付きます。

同情指標と理性指標


「公正公平かどうか」「客観性と個人の事情のどちらを重視するか」です。
個人個人の事情に焦点が当たるほど「同情指標」が強くなり感情型の判定に近付きます。

順応指標と探求指標


「異なる見解に触れた時に調和を求めるか、議論を求めるか」「対立してでも見解を深めることを重視するかどうか」です。
調和を求め、争いや挑戦などを好まないほど「順応指標」が強くなり感情型の判定に近付きます。

受容指標と批評指標


「広くアイデアを受け入れるか、批判的なフィルターにかけるか」「感情を挟まない分析を好むかどうか」です。
アイデアに対して肯定的で、相手の気持ちを考える人ほど「受容指標」が強くなり感情型の判定に近付きます。

中庸指標と不屈指標


「迅速か、穏やかか」「反対を押し切ってでも論理的に通すか、説得よって他者に納得してもらうことを求めるか」です。
穏やかなプロセスによって他人に納得してもらうことを好むほど「中庸指標」が強くなり感情型の判定に近付きます。

判断(J)と知覚(P)


システマチック指標とカジュアル指標


「枠組みに当てはめることを好むか、柔軟に対処することを好むか」です。
枠組みに当てはめることを好むほど「システマチック指標」が強くなり判断型の判定に近付きます。

計画指標と暫定指標


「前もって計画することを好むか、アドリブを好むか」「休日でも」です。
ほど「計画指標」が強くなり判断型の判定に近付きます。

事前着手指標と追い込み指標


「早めに行動するか、土壇場で頑張るか」「締め切りによって気が散るのを嫌うか、締め切りによって集中出来ることを好むかどうか」です。
早めの行動を好み、ギリギリになるのを嫌うほど「事前着手指標」が強くなり判断型の判定に近付きます。

計画完遂指標と臨機応変指標


「予測可能なことを好むか、予測できないことを好むか」「ルーチンワークを好むかどうか」です。
予測可能な状態を好み、ルーチンワークに強いほど「計画完遂指標」が強くなり判断型の判定に近付きます。

秩序指標と創発指標指標


「詳細な計画を立ててから行動するか、とりあえず手を動かすことを好むか」です。
タスクの細分化や詳細な計画立案などを好むほど「秩序指標」が強くなり判断型の判定に近付きます。

まとめ

それでは、まとめの表を貼っておきますね。

しかし、これに関しては軸が細かく多くなったのでバーナム効果の影響が強く出そうですね。
自分がどのタイプか分かっている人より、悩んでいる人の参考になるものかと思います。

参考書籍


『エッセンシャルMBTI』という本には、より詳細な内容がまとめられています。

診断する

自分のタイプが分かっている方はこちらから!

.

動物診断はこちら!

.

エラーが発生しました